経営コンサルティング会社など複数の会社を経営する「お金の専門家」。独自の経営アドバイスで、今までに多くのベンチャービジネスの成功者を育ててきた。娘の誕生をきっかけに、30代前半で育児セミリタイヤ生活を開始。現在は「お金と幸せ」テーマに、セミナーや講演会などを不定期に行う。「ユダヤ人大富豪の教え」などの著書は全てベストセラーとなっており、累計発行部数は600万部を突破。

野村投資顧問（野村アセットマネジメント）、ジャーディンフレミング（JPモルガンアセットマネジメント）、ゴールドマンサックスアセットマネジメントを経て03年レオス・キャピタルワークス創業に参加、CIO（最高運用責任者）に就任（現任）。ファンドマネージャーとして中小型・成長株の運用に強く豊富なキャリア。八面六臂取締役、ウォーターダイレクト取締役。東証アカデミーフェロー。

大学卒業後、音楽業界に入り全国優秀営業担当者として表彰される。その後、地元の高知県で外資系生命保険会社の営業マン、大手保険代理店の高知オフィスを起業。地域や社会をより良くしていく『長期投資』の考え方に出会い、土佐ひかりＣＤＭ株式会社を設立。ニラ栽培や肥料、飼料の製造からたまごの販売まで手掛ける。人気上昇中のたまごの新商品「ろべると」はしゅりの里との共同開発。

大学時代、人事・組織設計を専攻、ボランティアをやりたい学生と企業・福祉施設やＮＰＯなどのマッチングを行う活動に携わりＷＷＢ／ジャパンに入社。自らカフェを立ち上げた経験や起業家の店での販売の実体験を元に全国で起業スクールの講演、農村女性向け講座を行う。産業能率大学・松山大学で講師、浜松市ビジネスプランコンテストの審査員や独立行政法人国際協力機構(ＪＩＣＡ)研修など。

出版社勤務、書店経営を経て、04年楽天に移る。在籍中の06年に笑っている父親を増やすべく「ファザーリング・ジャパン」を設立。12年に社会的養護の拡充と児童虐待の根絶をめざす「タイガーマスク基金」を設立。現在、働くママやパパのワークライフバランスを支えるイクボスを育成する「イクボスプロジェクト」も推進中。厚生労働省「イクメンプロジェクト」推進チーム顧問など他多数。

70年から74年までスイス・キャピタル・インターナショナルにてアナリスト兼ファンドアドバイザー。その後、80年から96年までピクテ・ジャパン代表を務める。96年にさわかみ投資顧問を設立し、99年には日本初の独立系投資信託会社であるさわかみ投信を設立。日本における長期運用のパイオニアとして熱い支持を集めている。2013年11月さわかみ一般財団法人代表理事に就任。