もう、夢だけで終わらせない。地方創生ビジネスコンテスト「みんなの夢AWARD in 南伊豆」

TOPICS NEWS
2019/04/23

みんなの夢AWARD in 南伊豆 報告書

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2019年1月20日、みんなの夢AWARD in 南伊豆を盛況のうちに終えることができました。
皆さま方には様々なご支援を賜り、心より御礼申し上げます。

南伊豆町民みんなの夢となる素敵な夢が、そして、これからの南伊豆の子どもたちの未来を作る素敵な夢が集う場として、南伊豆の象徴的なイベントとなることを目的として、本プロジェクトを企画・運営いたしました。

南伊豆町に住む/学ぶ/働く仲間が大きな舞台に立ち、自らの夢を発表することで、それを聞いた南伊豆町民一人一人が、自らの夢について考え、自らの夢の実現に向けて一歩を踏み出すきっかけとしてもらいたい。そして、ただの夢に終わることなく、雇用と納税を生み出す起業家をこの南伊豆町から生み出したい。そんな思いの中、活動して参りました。

下田高等学校南伊豆分校の生徒をはじめ、夢のすそ野は広がりました。南伊豆町役場多目的ホールの舞台から、みんなの夢AWARD in 南伊豆が始動しました。これからも、南伊豆町民が起業を身近に感じ、全国へ、世界へ羽ばたく起業家を輩出するために、「みんなの夢AWARD in 南伊豆」が継続して実施できれば幸いでございます。
これからもどうぞ、よろしくお願い申し上げます。

みんなの夢AWARD in 南伊豆 事務局

■日時 2019年1月20日(日)
■会場 南伊豆町役場湯けむりホール
■主催 みんなの夢AWARD in 南伊豆町実行委員会
(南伊豆町、南伊豆町商工会、一般社団法人南伊豆町観光協会)
■共催 公益財団法人みんなの夢をかなえる会
一般社団法人ソーシャルビジネス・ドリームパートナーズ
■後援 小林テレビ設備有限会社 伊豆新聞本社
■司会 鈴木真樹、わにょ

■夢サポート企業一覧
株式会社アバンテイ、オタフクソース株式会社、静岡銀行、静岡中央銀行、三島信用金庫 伊豆急行株式会社、長田建設工業株式会社、青翔会、NPO法人伊豆未来塾 株式会社ジェイアンドユー、日和 ようぞうジャム GueuHouseDaja、NIPPON ITチャリティ駅伝、株式会社クックランド 株式会社下田OAシステム、ワタミ株式会社

ファイナリストのプレゼン内容に賛同いただけた場合、賞への投票とは別に、その夢に同いただける「夢の応援参加権」を行使いただけます。その意思表示として、それぞれのプレゼンテーション後に、「協賛社プラカード」を掲示していただきます。支援内容に関しましては、ご協賛社さまに一任いたします。南伊豆町一の夢のプレゼンテーターです。今後南伊豆町を中心に活躍する地域起業家を支援、育成する事で、御社のCSV(本業で社会課題解決)・CSR(社会的責任)、地域貢献に役立てていただけますと幸いです。


■みんなの夢AWARD事前セミナー

2018/9/14(金)
16:00-21:00
参加:8名
講師:中川直洋
会場:湯けむりホール
内容:「夢を事業に南伊豆」、「ビジネスモデル・収益モデル」の作り方
2018/10/21(金)
16:00-21:00
参加:2名
講師:オタフクソース株式会社
会場:オタフクソース株式会社東京支社
内容:ファイナリスト赤池さんのたこ焼き指導
2018/11/15(木)
10:00-18:00
参加:3名
講師:中川直洋
会場:下田高等学校南伊豆分校
内容:「ビジネスモデル・収益モデル」の作り方、事業計画 ブラッシュアップ
2019/1/7(月)
18:00-21:00
参加:4名
講師:中川直洋
会場:議場(3階)
内容:プレゼン資料ブラッシュアップ

 

■審査基準
「みんなの夢AWARD」の選考基準に基づいて、⼀般来場者、審査員によって各ファイナリストの審査を実施。⼀般来場者得点に審査員得点を加算し、最も⾼得点を獲得したファイナリスト1名が、「グランプリ」2番目が「準グランプリ」を獲得する。
審査内容
1.共感性:みんなをワクワクさせるものか
2.社会性:世の中を良くする内容か
3.具体性・計画性:夢を具体的に描き、計画的に前進しているか
4.パフォーマンス

■大会組織

大会会長 岡部 克仁 南伊豆町長
実行委員長 大野 浩典 南伊豆町商工会 会長
審査委員長 依田 雅裕 静岡銀行下田支店長
審査委員 木下 直美 一般社団法人南伊豆町観光協会 会長
審査委員 高橋 健仁 南伊豆町商工会 事務局長
審査委員 阿部 浩一 静岡中央銀行 下田支店長
審査委員 川崎 智恵子 三島信用金庫 南伊豆支店長
審査委員 渡邊 智恵子 アバンティ代表取締役 みんなの夢理事

 


グランプリ 黒田 旬さん
【無回転卓球の活用で南伊豆を元気に!】
【合同会社ハーモニー】
無回転卓球で町民の介護・認知症の予防を図り合わせて町の財政支出を抑制するとともに、そのモデルケースとして全国に先進地視察を呼び掛けることで南伊豆への来訪者を増やし、そこから地域活性化につなげていきたいと考えます。
   
プラカード:(13社)
■黒田 旬さんプレゼン資料

■黒田 旬さんプレゼンテーション


■準グランプリ 平山 奈見子さん
【南伊豆の絶景ポイントとキャンピングカーを組み合わせ

~プライベート旅を提供~
南伊豆町の海辺の近くで自然を満喫出来るプライベート空間の場を作り観光客の幅を広げていく。観光だけではなくキャンピングカーは移動が可能なので他の利用の仕方も可能。
 
プラカード:(7社)
■平山 奈見子さんプレゼン資料

■平山 奈見子さんプレゼンテーション


■プレゼンテーター 赤池 彩さん
【南伊豆をK-POPの聖地にして地域を盛上げる】
南伊豆はコシヒカリなどのお米のルーツと言われる愛国米発祥の地とされており、その愛国米を韓流スターと一緒に田植えをしてその米で米粉を作り、たこ焼きなどの商品開発・販売することで、韓流ファンの聖地にして交流人口を増やし活性化へと繋げていきたい。

プラカード:(11社)
■赤池 彩さんプレゼン資料

■赤池 彩さんプレゼンテーション


■プレゼンテーター 長田 芳郎さん
【消滅可能性都市脱出大作戦】
~建設業と宿泊業のコラボレーションで叶えられるみんなの夢~
南伊豆町内で民泊業を開業。建設業者が異業種である宿泊業をすることで、新しい目線から南伊豆町の少子高齢化・過疎化をとめる。

プラカード:(10社)
■長田 芳郎さんプレゼン資料

■長田 芳郎さんプレゼンテーション


■プレゼンテーター 中村 大軌さん
【南伊豆の未来のために子ども達に仕事の楽しさ教え隊】
南伊豆には子ども達の知っている、そして知らない職業が沢山有り実際に体験することで仕事の楽しさを知って貰い、子ども達の可能性を広げていきたい。そして町外の観光客にはリアル版キッザニアとして施設の中ではなく実際の現場で体験して貰うこと新ができる観光プログラムを開発し、集客へと繋げ地域を盛上げていきたい。

プラカード:(6社)
■中村 大軌さんプレゼン資料

■中村 大軌さんプレゼンテーション

 


<プログラム>
■オープニング 麺亭たらこさん 松原淑美 南伊豆中学ソーラン節


■審査員紹介、大会会長、実行委員長挨拶


■特別プログラム 高校生プレゼンテーション 下田高等学校 南伊豆分校

■選考風景

■フィナーレ~投票、日本空手協会下田支部、準、グランプリ発表、閉会挨拶、名刺交換会

■当日の模様
来場者:約100名
ご協賛企業・関係者・スタッフ:約100名
計200名近くもの方々にお集まり頂き盛況の下開催する事が出来ました。
 
■メディア掲載
伊豆新聞やSBS、小林テレビ有限会社など、地元のメディアにて紹介
当日の模様も放映されました。
  
■ファイナリストのみなさん

スケジュール
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