2018年12月16日（日）、大阪府四條畷市で、みんなの夢AWARDin四條畷を開催しました。

グランプリは、「四條畷から発信する4つのわくわく」を発表された樋口博美さんが受賞しました。

四條畷にある廃校を活用するプロジェクトで医療を土台とし、子どもへの安心安全、無添加の食事や食材を取り揃え心身の発達をサポート。
高齢者の方に必要とされる居場所作り、得意とする事を教える伝承大学、 温かい物を暖かな場所で召し上がって頂くための送迎食堂。
そして、障がいのある人の仕事を生み出すなどを発表いただきました。
準グランプリは、『親子の絆で町おこし』を発表された青木孝至さんでした。
その他、ファイナリストは以下の方々です。
多田ゆき『楽しく笑顔のその先に～高齢者レクレーションコンテンツサービス～』
早田有為子『私たちの声が聞こえますか？〜地域活性における教育とコミュニティの在り方〜』
富永有紀美『広告代理店（四條畷のＰＲ）に携わる』
柳生駿祐『ため池のウェイクボードパーク化構想』
宮澤大樹『国内外需要を見越したいちご狩りテーマパーク』でした。
  
当日は、特別企画として、「親孝行」をキーワードにオリジナルの親子メニューを開発し5店舗が出店され、イベントを大いに盛り上げていただきました。
イベントは、なわて子ども太鼓、四條畷学園高等学校のダンス部、四條畷高等学校交換留学生によるパフォーマンスなどの応援からスタートし、東市長による開会挨拶が行われました。

司会は、タレントの千原せいじさんとJ:COM中村さんです。

7名のファイナリストと四條畷高等学校、四條畷学園高等学校の生徒の皆さんによる四條畷市でのビジネスプランも発表されました。
また、アイドル「仮面女子イースターガールズ」も登場いただきました。
当日は 約650名もの皆さまにお越しいただき、四條畷市、四條畷市商工会、地元金融機関、地元企業、教育機関などが参加するビックイベントになりました。
ニッポン全国地方創生～地域起業家の夢を応援する～エンターテインメントビジネスコンテスト！みんなの夢AWARDin四條畷は、これからの四條畷市を活性化するビジネスプランの夢があふれる中、閉幕しました。